長崎市泉町|和室の床の間に安置した桐製モダン仏壇
- おぶつだんの利休堂

- 1月8日
- 読了時間: 3分
更新日:6月10日
先日お届けしたのは、温かみのある桐(きり)製で作られたコンパクトなモダン(家具調)仏壇です。長崎市泉町にお住まいのお客様よりご依頼をいただき、和室の床の間へ安置させていただきました。
「お仏壇を置く場所がないから、押し入れをリフォームしないとダメかしら……?」 そんなお悩みをお持ちだったお客様へ、今の間取りを最大限に活かした納品事例をご紹介します。

「床の間」という選択肢:無理のない安置のご提案
当初、お客様はお部屋の改造を検討されていましたが、利休堂では今の住まいを活かした「無理のないお参りの形」を大切にしています。
そこで、これまでの設置事例を参考に、「床の間の空間を活かした祀り方」をご提案させていただきました。結果として、お部屋の雰囲気を壊すことなく、浄土真宗本願寺派(西本願寺)仕様の清らかな祈りの空間が完成しました。
素材へのこだわり:なぜ「桐製」なのか
今回選ばれたのは、明るい木目が特徴の桐(きり)製のお仏壇です。 桐は非常に軽量で調湿作用に優れているため、和室の環境にも優しく、長崎の気候にも適した素材といえます。
その柔らかな質感が和室の床の間にしっくりと馴染み、お客様からも「カタログで見るよりも、実際に置いたイメージがとても分かりやすくて安心した」と、大変喜んでいただくことができました。

よくある質問(今回の納品事例)
Q1. 床の間にモダン仏壇(家具調)を置いても、宗教的に問題ありませんか?
A. はい、安心してお飾りいただけます。
最近はお仏壇専用のスペース(仏間)がないお宅も増えており、実際に多くのお客様が床の間にお仏壇を安置されています。和室の雰囲気を損なわず、すっきりと美しく収まります。
Q2. 押し入れを仏間にリフォームするのと、床の間にそのまま置くのはどちらが良いですか?
A. ご予算や今後の住まい方によって異なります。
押し入れの改造には大工工事の費用がかかります。今回の事例のように、今の間取りのまま床の間にすっきり収まるコンパクトなモダン仏壇(家具調)を選べば、工事費用をかけずに美しい祈りの空間を作ることができます。
Q3. 床の間に置く場合、サイズ計測で特に気をつける点はありますか?
A. 「奥行きの浅さ」と「扉を開けたときの横幅」の2つにご注意ください。
一般的なお仏壇専用の「仏間」に比べ、和室の「床の間」は奥行きが浅め(短い)に作られているケースが多いためです。
また、お仏壇は設置できたとしても、毎日のお参りで扉を開いたときに左右の壁にぶつかってしまうという失敗がよくあります。
まとめ
お仏壇の安置場所に決まった正解はありません。大切なのは、ご家族が自然に手を合わせられる場所を見つけることです。
「仏間がないけれど、どこに置けばいい?」「今の部屋に合うサイズは?」 そんな不安をお持ちの方は、ぜひ利休堂へお気軽にご相談ください。長崎の暮らしに寄り添った、最適な安置プランを一緒に考えさせていただきます。
※ご了承いただきましたお客様のみ、ご掲載いたしております
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